先日、「藁の楯 わらのたて」を見てきました。
監督は「クローズZERO」でおなじみの三池崇史監督。
あらすじは以下の通り
「この男を殺してください。
名前・清丸国秀。
お礼として10億円お支払いします。」
という衝撃的な広告が全国の新聞に掲載された。
掲載主は経済界の大物、蜷川。
7歳の孫娘を清丸に殺され、清丸の首に懸賞金を賭けた。
これに恐れをなした清丸は福岡で自首し、
東京に48時間以内に護送するため精鋭のSPがつき、護送が始まるが、
一般市民だけでなく、警察官・機動隊員までが敵となる。
第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門
に出品されることが決定しています。
この映画は見る人がどの立場に立つかで
見え方が全然違う映画ですね…
どの人も過激なんだけど、共感できるからとても不思議!!
ただ面白いとか、感動する映画も良いけど、
この映画のように考える映画も良いのかな??なんて思います。
見え方が全然違う映画ですね…
どの人も過激なんだけど、共感できるからとても不思議!!
ただ面白いとか、感動する映画も良いけど、
この映画のように考える映画も良いのかな??なんて思います。
そして藤原竜也の演技がめっちゃいい^^
本当に頭がおかしいんじゃないかと思うくらい役に入っていてすごいです。
一度見てみて
「自分だったらどうする??」
と考える価値ありですね!!
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